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60min 60分スポット

観瀾亭

瀾(さざ波)を愛でるための建物と名付けられた「観瀾亭」は、豊臣秀吉の伏見桃山城にあった茶室を伊達政宗がもらい受けて江戸の藩邸に移築し、二代藩主忠宗が松島湾の絶景を眺められるこの地に一木一石変えず移したと伝えられています。仙台藩主とその家族の遊覧や、要人をもてなす迎賓館として使われた豪華で格式ある建物は、国の重要文化財に指定されています。
現在は抹茶やお菓子が提供されています。いにしえの人々が愛でたさざ波を眺めながら、ちょっと贅沢なひとときを。

観瀾亭
住所

宮城県宮城郡松島町松島町内56

アクセス

by car車・タクシー: 仙台空港より片道約37分

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