五大堂
朱色の橋が印象的な松島のシンボル「五大堂」は、坂上田村麻呂が807年の東征の折に毘沙門堂を建立し、後に慈覚大師円仁が五大明王像を安置したことから、五大堂と呼ばれるようになりました。
現在の建物は伊達政宗が再建したもので、東北地方現存最古の桃山建築として、国の重要文化財に指定されています。軒まわりの蟇股には方位に従って十二支の彫刻が施されています。
- 住所
宮城県宮城郡松島町松島町内111
- アクセス
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車・タクシー: 仙台空港より片道約38分
朱色の橋が印象的な松島のシンボル「五大堂」は、坂上田村麻呂が807年の東征の折に毘沙門堂を建立し、後に慈覚大師円仁が五大明王像を安置したことから、五大堂と呼ばれるようになりました。
現在の建物は伊達政宗が再建したもので、東北地方現存最古の桃山建築として、国の重要文化財に指定されています。軒まわりの蟇股には方位に従って十二支の彫刻が施されています。
宮城県宮城郡松島町松島町内111
車・タクシー: 仙台空港より片道約38分